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誰でもバーチャルキャラクターになれるアプリ、ミライアカリのDUOが2018年中に配信へ
バーチャルYouTuber「ミライアカリ」やバーチャルYouTuber事務所「ENTUM(エンタム)」などを運営するDUOが、誰でもバーチャルキャラクターになって動画配信できるアプリ「IRIAM(イリアム)」を2018年中に配信予定と発表した。
バーチャルYouTuber「ミライアカリ」やバーチャルYouTuber事務所「ENTUM」(エンタム)などを運営するDUOはこのほど、スマホ1つで誰でもバーチャルキャラクターになり、動画配信できるアプリ「IRIAM」(イリアム)を2018年中に配信すると発表した。
IRIAMでは、視聴者としてバーチャルキャラクターたちのライブ配信を楽しむことはもちろん、誰でもバーチャルキャラクターになって動画を配信できるという。「個性を隠すことなく、自分の才能を素直に配信できるプラットフォームを作る」(同社)
2018年中にリリース予定で、5月6日に開設したティーザーサイトで徐々に情報を公開するという。現在、開発をサポートするエンジニアの募集も行っている。
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