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マイコンソフトを電波新聞社が吸収合併
電波新聞社が100%子会社のマイコンソフトを10月1日付で吸収合併する。マイコンソフトのブランド、事業はそのまま引き継ぎ、取扱製品や担当窓口などに変更はない。
電波新聞社は、100%子会社のマイコンソフトを10月1日付で吸収合併する。マイコンソフトは9月30日付で解散し、10月1日から電波新聞社マイコンソフト事業部として事業を継続。マイコンソフトのブランド、事業はそのまま引き継ぎ、取扱製品や担当窓口などに変更はない。
マイコンソフトはもともと、電波新聞社の「マイコンソフトウェア開発室」として事業を展開。ナムコのアーケードゲームのPCへの移植などを手掛けていた。1991年に電波新聞社から独立。現在はPC用の映像関連周辺機器を開発・製造している。
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