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「モンスターハンター:ワールド」1000万本突破 カプコン史上初
1月26日にカプコンが発売した「モンスターハンター:ワールド」の出荷本数が、世界で1000万本を超えた。単一タイトルとしては同社史上初。
カプコンは8月20日、1月26日に発売したアクションゲーム「モンスターハンター:ワールド」(プレイステーション 4、Xbox One、PC向け)の出荷本数が、世界で1000万本を突破したと発表した(ダウンロード版含む)。単一タイトルとしては、同社史上初の記録を達成した。
モンスターハンター:ワールドは、据え置き機向けには9年ぶりの「モンスターハンター」シリーズ最新作。海外市場を意識し、シリーズでは初めて世界同日発売した。発売から3日間で出荷本数が全世界で500万本を突破するなど好調だった。
8月10日からはゲーム配信プラットフォーム「Steam」でPC版を配信。「より多くの地域で幅広いユーザーに訴求した」(同社)結果、単一タイトルとして史上最高の出荷本数を更新し、シリーズ累計販売本数は5000万本を超えたという。
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