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GoProが新型アクションカム「HERO7」 Blackは「ジンバル並み」手ブレ補正
GoPro新製品は予想通り、3モデル。最上位のBlackは「ジンバル並み」の手ブレ補正機能を搭載する。
GoProが、新型アクションカメラ「HERO7」シリーズを発表した。
1200万画素センサーを搭載した最上位モデルの「HERO7 Black」は、4K/60p、2.7K/120p、1080/240pでの撮影が可能で、8倍スローモーション撮影も行える。オンラインストアでは4万9800円(税込み)。HyperSmooth機能により「ジンバル並み」の手ブレ補正効果が得られるという。
RTMPビデオストリーミングに対応し、Facebook、Twitch、YouTubeなどを利用したがライブ配信が可能だ。
1000万画素センサーを搭載した「HERO7 Silver」は、4K/30p、1440/60p、1080/60p撮影が可能で、WDR静止画撮影にも対応。オンラインストア価格は3万7800円(税込み)。
1000万画素センサーを搭載した「HERO7 White」は、1080/60p撮影が可能で、縦向きポートレートモードが可能だ。オンラインストア価格は2万7800円(税込み)。
これらは、2018年9月27日から販売開始される。
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