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新型のiPadとMacがやってくるかも NYで発表会場を設営中 隣接するAppleストアのiPadコーナーはガラガラ?

米Appleが開催するスペシャルイベントに向けて会場が設営中だ。隣接する直営店をのぞいてみると、iPadの売り場だけ人がいない……?

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 米Appleは10月30日(現地時間)、スペシャルイベント「Apple Special Event October 2018」を開催する。発表会場となるニューヨーク・ブルックリンのオペラハウス「BAM Howard Gilman Opera House」では、着々と会場設営が進んでいる。道路を挟んですぐ隣には、直営店「Apple Downtown Brooklyn」がある。記者が25日(木曜日)に訪れると平日の日中にもかかわらず多くの人で賑わっていたが、現行モデルのiPad展示コーナーには心なしか人が寄りついていないように見えた。現地の様子を写真でレポートする。

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ニューヨーク・ブルックリン地区にある直営店「Apple Downtown Brooklyn」

 スペシャルイベントで新型iPad Proの登場が予想されているためか、人々の関心はすでに次にあるようだ。接続端子がLightningからUSB-Cに変わるとのうわさもある。展示されている現行iPadは、白いLightningケーブルを太陽の光に反射させながら、静かに世代交代を待っている……のかもしれない。

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しばらく観察していたが、iPad売り場に寄りつく人はいなかった

 Apple Downtown BrooklynとBAM Howard Gilman Opera Houseの立地は目と鼻の先だ。店の正面から北に少し歩くと、右手にオペラハウスが現れる。クレーン車を使ってレンガ調タイルの壁面にカラフルなシートを貼り付けていた。

「Apple Downtown Brooklyn」から「BAM Howard Gilman Opera House」は歩いてすぐだ
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最寄りのアトランティック・アベニュー バークレイズ・センター駅ではMacの壁面広告がお出迎え

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