ニュース
Microsoft Office、macOS Mojaveのダークモードに対応へ
Mac版「Microsoft Office」のInsider向けが「macOS Mojave」の」ダークモードに対応した。まずはWord、Excel、PowerPointからで、他のアプリも順次対応させていく計画。
Mac版「Microsoft Office」が、「macOS Mojave」のダークモードに近く対応する。米MicrosoftでmacOSおよびiOS向けOfficeを担当するプロダクトマネジャーのアクシェイ・バクシ氏が10月30日(現地時間)、自身のTwitterアカウントで画像付きでツイートした。
まずはOffice Insider向けの「ビルド 181029」の、Word、Excel、PowerPointで利用可能。段階的にOneNoteやOutlookも対応させる計画という。
ダークモードは、9月25日にリリースされたmacOS Mojaveの新機能の1つ。Mac標準のアプリは対応しているが、サードパーティー製アプリはそれぞれ対応しないとダークモードにならない。
関連記事
- macOS Mojaveの新機能と設定方法徹底解説
MACお宝鑑定団によるmacOS Mojave操作マニュアル。 - 「Windows 10」に端末横断クリップボードや「エクスプローラー」のダークテーマ
MicrosoftがInsider PreviewでリリースするWindows 10のBuil 17666では、コピーした複数アイテムを保存でき、端末を横断してペーストできる新クリップボードや、「エクスプローラー」のダークテーマが利用できる。 - 次期macOS「Mojave」は日本時間で9月25日にリリース
Appleのスペシャルイベントで次期macOS「Mojave」のリリース日がアナウンスされた。 - Twitter.comでも「夜間モード」設定可能に
Twitterのモバイルアプリには既にある暗いところで目に優しい「夜間モード」が、Webブラウザで開くTwitter.comでも設定できるようになった。 - TwitchのWindows/Macアプリ登場 「ダークモード」や動画チャットが可能
Amazon.com傘下のゲーム実況サービス「Twitch」が、WindowsおよびMac向けのデスクトップアプリを公開した。Webブラウザよりも速いだけでなく、「ダークモード」、ストリーミングがオフでも使えるチャットルーム、音声/動画によるグループ通話機能などを備える。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.