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たまごっちに「イーブイ」版登場 “ブイズ”以外の進化も……?

毎日イーブイを連れ歩き、お世話できる。

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 バンダイは11月21日、「ポケットモンスター」シリーズに登場する「イーブイ」を育てられるたまごっち「イーブイ×たまごっち」を発表した。価格は2300円(税別)で、2019年1月26日に発売する。


「イーブイ×たまごっち」 左が「だいすきイーブイver.」で、右が「カラフルフレンズver.」

 直径約4センチの卵形ガジェットに搭載された白黒液晶の中に、イーブイが登場。ごはんとして「ポケモンフーズ」をあげたり、たまった毛玉をブラッシングしてあげたりと、イーブイをお世話できる。


お世話をしてイーブイと遊べる

 お世話の仕方などによって、「シャワーズ」「サンダース」「ブースター」「エーフィ」「ブラッキー」「リーフィア」「グレイシア」「ニンフィア」の8タイプに進化する他、「本商品オリジナルの姿」になることもあるという。


イーブイの進化先 この他に「オリジナルの姿」になることもある

 たまごっちは、1996年に発売して以来、全世界で8200万個以上を販売しているヒット商品。お世話の仕方で育つキャラクターが変わるたまごっちの遊び方に、姿が変化するイーブイの特徴がマッチしたとしている。

 たまごっちといえば、お世話を怠ると場合によってはキャラクターが死んでしまうのも特徴の一つ。イーブイのお世話を怠った際には、死にはしないものの、「『バイバイ』というメッセージとモンスターボールを残していなくなってしまう」(バンダイ広報)という。

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