ゲーマー漫画家がNintendo Switchでハマったゲームを勝手に格付け(3/3 ページ)
2018年は年末進行に苦しんだ漫画家のサダタロー氏。ゲーム好きな彼は、止まらないインディーゲーム愛を編集担当K氏にぶつけていく。ゲーマー漫画家が選ぶお薦めゲームは?
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「インディ・ジョーンズ」ならぬ「インディーズ・ジョーンズ」に扮(ふん)したサダタロー氏が突然始めた、「Nintendo Switchで遊べるお薦めインディーゲームのTOP3」を順に見ていきましょう。
第3位は「シリアルクリーナー ジョージの裏シゴト」。警官の目を盗んで殺人現場の遺体と証拠品を回収するという、やや物騒な設定のステルスアクションゲームです。価格は1000円(税込、以下同)。
第2位は「GOROGOA」(ゴロゴア)。動く絵本を操作しながら物語を進める斬新なパズルゲームです。数千点におよぶ細かな手書きのイラストで構成されている独特な世界観が特徴といえます。価格は1500円。
そして、栄えある第1位は「スバラシティ」。同色のブロックをまとめて建物を大きくしていく街作りパズルゲーム。時間を忘れてハマってしまう絶妙なゲームバランスが特徴です。かわいらしいイラストで構成される一方で、建物を消すと街の人口も減ってしまうというシビアな世界観にもグッときます。価格は500円。
特にサダタロー氏がこだわっているのが、そのプレイスタイル。Switchの小さい画面で遊ぶのではなく、ソファに腰掛けてテレビの大画面でダラ〜っとプレイするのがオススメなんだとか。
良い仕事をするには、良い息抜き、良い遊びが欠かせません。2019年もインディーゲームを始め、いろんなゲームを遊び倒していきます。
いまのゲームは、スマートフォンや家庭用ゲーム機などマルチプラットフォーム展開しているから、お気に入りのハードで遊べて良いですよね。
今年もたくさんゲームで遊んでいきます!
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1人自宅でゲームするのが好きな漫画家の話。
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