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生鮮品をオフィスにお届け 「クックパッドマート」導入企業募集
クックパッドは1月23日、肉や魚、パンなど地域の生産者による食材を指定の場所に届けるネットスーパー「クックパッドマート」の商品をオフィスに配送するサービスを始めた。
クックパッドは1月23日、肉や魚、パンなど地域の生産者による食材を指定の場所に届けるネットスーパー「クックパッドマート」の商品をオフィスに配送するサービスを始めた。第1弾として、GMOクラウドの社員向けに同社オフィスに配送。これまで、指定の店舗のほかクックパッド社内で商品が受け取れたが、初めて社外のオフィスで対応する。導入オフフィスを募っており、初期費用や運営費不要で導入できる。
クックパッドマートは、精肉店や鮮魚店、ベーカリーなど町の販売店や地域の生産者による「こだわり食材」をアプリから購入し、ドラッグストアなど指定の受け取り場所の専用ボックスで受け取れるネットスーパー。昨年9月に東京都内の一部エリアで開始した。クックパッド社内ではサービスイン半年前からオフィス配送してきたが、これまでの注文回数は1000回を超えるなど好評という。
新たに、GMOクラウドに導入。オフィス内にクックパッドマートの受け取りボックスが設置され、従業員が利用できる。受け取り場所には、GMOクラウドが提供するAIによる実店舗の来店者分析サービス「Diversity Insight for Retail byGMO」を設置し、利用者動向分析の実証実験を両社共同で行う。
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クックパッドが、生鮮食品を取り扱うネットスーパー「クックパッドマート」の提供を9月中に開始する。注文した商品は「なんでも酒やカクヤス」や「ツルハドラッグ」などの一部店舗で受け取れる。
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