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キヤノン、フルサイズミラーレス一眼「EOS RP」発表 RFマウント“大三元レンズ”も登場(2/2 ページ)

キヤノンは2月14日、フルサイズミラーレス一眼カメラ「EOS RP」を発表した。3月中旬に発売する。

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EOS Rはレンズを外した際にシャッターを閉じてイメージセンサーを守るが、EOS RPは閉まらない。「技術的にはRPでもできるが、狙うユーザー層を考慮するとセンサーよりシャッターを触って壊してしまう恐れのほうが大きい」(展示担当者)

上面比較。Rにあったサブディスプレイの位置には物理的なモードダイヤルが配置された

底面からグリップ部のバッテリーを見る。小型軽量化を目指したRPはKiss、EOS M系のバッテリーを採用した

赤いエクステンショングリップとLレンズを組み合わせると赤が際立つ構成に

EOS RPゴールド。ベースがシャンパンゴールドに近い色で、グリップはダークブラウンとなる

マウントアダプターを利用し、EOS RPに「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」を装着してみた

そろそろどちらが本体か分からない

ソニーのフルサイズミラーレス「α7R III」と並べてみた

グリップはEOS RPのほうが持ちやすい(小指まで収まる)。α7R IIIはダイヤル配置の関係でグリップの山が下がっているからだと思われる
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