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「LINE Pay」20%還元、次はビックカメラやZOZOTOWN、電気料金も
モバイル決済サービス「LINE Pay」で20%還元の新キャンペーン。ビックカメラやZOZOTOWN、九州電力・東京電力エナジーパートナーの電気料金支払いも対象だ。
モバイル決済サービス「LINE Pay」で2月22日から、決済額の20%相当の電子マネーを還元する新たなキャンペーンが始まる。バーコード決済だけでなくオンライン決済や請求書払いも対象で、ファミリーマートやローソン、ビックカメラ、ZOZOTOWN、九州電力・東京電力エナジーパートナーの支払いなどに利用できる。
LINE Payは、PayPayの20%還元キャンペーンに対抗して2月12日〜21日まで、ファミリーマート限定で20%還元キャンペーンを行っている。
22日から28日には、ファミマに加え、ローソン、ミニストップ、ドラッグストアのウェルシア、ココカラファイン、家電量販店のビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ジョーシン、飲食店の松屋、和民、通販サイトのZOZOTOWN、hontoなどでの決済で、20%還元が受けられる。さらに、九州電力・東京電力エナジーパートナーの電気料金支払いも対象だ。
キャンペーンで付与されるLINE Pay残高の上限は1人につき5000円相当まで。LINE PayカードやLINE Payに登録したクレジットカード、Google Payの支払い時には適用されない。
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モバイル決済サービス「PayPay」で、支払額の20%が電子マネーで還元される「第2弾100億円キャンペーン」が始まったことに対抗し、「LINE Pay」もファミリーマート限定で同日、20%還元キャンペーンを始めた。
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