2019年に発売される予定のiPhoneは、SamsungのGalaxy S10シリーズと同様に、Qi認定のデバイスおよびワイヤレス充電対応の製品を充電することが可能になるとTF International Securitiesのアナリストであるミン=チー・クオ氏が予想している。AppleInsiderがそう伝えている。
既存サプライヤーのLuxshareと、新規参入したSunwayが恩恵を受けると考えられ、STMicroelectronicsは、Texas Instruments製の充電効率を向上させるコンパニオンチップを使用して、制御回路を製造しているようだ。
これにより、iPhone XSサイズの次期モデルで20-25%バッテリー容量が増え、iPhone XS Maxサイズの次期モデルは10-15%バッテリー容量が増加。iPhone XRサイズの次期モデルのバッテリー容量はほとんど増えないと考えているそうだ。
また、LightningコネクタやTrueDepthカメラは継続されるとも予想。
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Galaxy S10シリーズと同じように、次期iPhoneは本体から他のデバイスをワイヤレス充電可能になるかもしれない。
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