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その定額配信サービス、本当に使ってる?:サダタローの「お仕事サボったろー」(3/3 ページ)
「できるだけ楽をしてお金を稼ぎたい」。そんな身もふたもないことを堂々と宣言する漫画家が楽しく仕事をサボれるITツールやネットサービスを試していく、そんな連載です。
Amazonプライムの特典をあまり利用することがなかった担当M氏ですが、プライム・ビデオはたまに利用していました。しかし、いまでは定額動画サービス「NETFLIX」だけでも事足りるようになっています。テレビ画面は1つしかないので、結局利用するサービスが限られてしまうのです。
一方で「DAZN」を利用しているサダタローさんですが、他に利用している定額サービスは衛生放送の「スカパー!」と、宅配DVDレンタルの「TSUTAYA DISCAS」くらい。ローカル局のバラエティ番組などそのサービスでしか視聴できないコンテンツに魅力を感じているようです。
以前、音楽サービス「Spotify」を利用したときに「定額制サービスは、借りているという感覚が強く、所有感がない」と語っていたサダタローさんですが、動画についてもやはり“気に入ったものは手元に残せる”というモノとしての所有感を重視したいようです。
「まぁ人それぞれのライフスタイルに合った定額サービスを選べばいいんだよネ」ともっともらしく話しながら、結局今日も仕事をサボってしまっているサダタローさんなのでした。
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