5月14日に公開されたmacOS Mojave 10.14.5から、和歴表示で「令和」をサポートしている。
カレンダーなどの作成日付も「H31/04/XX」から「R1/05/XX」に変更される。
システム環境設定>言語と地域>歴法>で「和暦」を選択すると、2019年5月1日から「平成」が「令和」に変わる。
組み込まれているフォント「Apple Symbols 13.0d1e7」に、Unicode「U+32FF」合字「令和」が追加されている。
国際標準化機関のISO/IEC JTC1/SC2において「U+32FF」のコードポイントに割り当てることが決められている。
関連記事
- Appleティム・クックCEO、新元号「令和」お祝いツイート
iOSとmacOSの令和対応はまだだが、クックCEOは令和についてツイートした。 - FileMaker、令和に対応
ファイルメーカーは、「令和」に対応したFileMaker Pro 17.0.5 Advanced アップデータを配布開始した。 - 新元号「令和」で「いとしのレイラ」が脳内再生される人たち
なぜか脳内再生されてしまう、1970年発表の名曲。
関連リンク
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.