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DJIのGoProキラー、使い勝手は? 周辺機器は? 「Osmo Action」実機を試してきた(2/3 ページ)

デュアルスクリーンと映像ブレ補正RockSteadyを搭載したアクションカメラ「DJI Osmo Action」をチェックした。

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MACお宝鑑定団

GoPro HERO7 Blackとの違い

 GoPro HERO7 Blackと比較してみると、縦が結構違うことが分かる。

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GoPro HERO7 BlackとDJI Osmo Actionを並べてみた

 横幅はDJI Osmo Actionの方が少しだけ大きい。

 マウント関連はGoPro HERO系アクセサリーの多くが利用可能だ。

 だが、DJI Osmo ActionはGoPro HERO7 Blackと本体サイズが異なるため、HERO7のハウジングには入らなかった。

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DJI Osmo ActionにGoPro HEROハウジングは使用不可

 Wi-Fiに関しては、日本仕様の場合は2.4GHz帯しか利用できないため、802.11a/b/g/nまでの転送性能となる。海外モデルは、5GHz帯が利用可能で、802.11ac接続が使用できる。

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DJI Osmo ActionとDJI Mimoアプリ

 DJI Osmo Pocketと同じiPhoneアプリ「DJI Mimo」と連携も可能。

 DJI Osmo Actionのバッテリーは容量1300mAhで、1080P/30fpsで最大135分(RockSteadyをOFFにした場合)、4K/60fpsで最大63分(RockSteadyをONにした場合)の動画撮影に対応している。

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DJI Osmo Actionバッテリー

 バッテリーは底面カバーも兼ねた専用設計で、取り外しには2カ所のリリースボタンを解除する必要がある。

 DJI Osmo Actionのレンズ保護カバーはネジ式のため、サードパーティから拡張レンズなどが発売されそうだ。

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