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Switch版「どうぶつの森」、発売を20年に延期 “無人島暮らし”コンセプト公開
Switch向けどうぶつの森の発売が、予定されていた19年から20年3月20日に延期となった。
任天堂は6月12日、コンピュータゲームの国際見本市「E3 2019」に合わせて配信した動画番組「ニンテンドーダイレクト」で、19年に発売するとしていたNintendo Switch向け「どうぶつの森」の発売を20年3月20日に延期すると発表した。
任天堂の小泉歓晃執行役員は「より良い形で皆様にお届けするために、もう少し時間を頂くことになる」と理解を求めた。
動画中では、Switch向けどうぶつの森の正式タイトルが「あつまれ どうぶつの森」であることが明らかにされた。無人島への移住生活がコンセプトとなる。
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