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子供写真共有アプリ「みてね」500万ユーザー突破 海外でも伸びる

家族写真共有アプリ「みてね」のユーザー数が500万人を突破。400万人突破から約5カ月で100万人増えた。国内だけでなく、英語版を利用する海外ユーザーも拡大しているという。

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 ミクシィは、家族写真共有アプリ「みてね」のユーザー数が6月12日に500万人を突破したと発表した。400万人突破から約5カ月で100万人増加。国内だけでなく、英語版を利用する海外ユーザーも拡大しているという。

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ニュースリリースより
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App Storeより

 みてねは、親が撮った子供の写真や動画を祖父母や親戚などにリアルタイムに共有できる写真アプリ。無料・無制限でアップロードできるのが特徴で、月間アップロード数は今年5月時点で9800万枚以上に達したという。

 日本のユーザーが増えているほか、当初は北米中心に拡大していた英語版ユーザーが、イギリスやオーストラリアなど北米以外の地域でも伸びているという。

 アプリ2015年に正式公開。19年4月には有料プラン「みてねプレミアム」(1家族につき月額税込480円)がスタートした。プレミアム会員は、無料だと最長3分の動画を10分までアップロードでき、PCからのアップロードも可能だ。

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