ニュース 2019年8月14日 新作を“課金ブースト”したかった――コロプラ、不適切取引の経緯を公表 要因は「甘すぎる稟議制度」(要約) [濱口翔太郎,ITmedia] コロプラが取引先に対し、自社のゲームアプリ「最果てのバベル」内でアイテムを購入するよう不適切な依頼をした問題について、特別調査委員会が調査報告書を公表主導した人物は、“課金ブースト”(自社負担によるランキング操作)によって同タイトルをヒットさせたかったという同社は広告宣伝を外部に発注する際は社内稟議が不要としており、特別調査委はこの甘さが問題を引き起こしたとしている 続きを読む