日本経済新聞が、複数の関係者からの情報として、Appleは2020年にiPhone SEの後継モデルと位置づけた廉価版iPhoneを発売する計画のようだと伝えている。
iPhone 8とほぼ同じ4.7インチ液晶ディスプレイを採用し価格を抑え、そのほか多くの部品は上位機種とほぼ同じものを使うそうだ。
価格は未定だとしながらも、サムスン電子の「Galaxy A30」(4万円前後)などの競合商品に対抗すると予想している。
iPhone SEは1年前にAppleのラインアップから消えており、このサイズと価格帯の製品を求める声は依然として大きい。
関連記事
- 「iPhone SE2」登場か ネット上でうわさ広がる
Appleが3月25日に開催するスペシャルイベントで「iPhone SE2」が発表されるといううわさが広がっている。 - 「iPhone SE」後継が出ないなら「Google Pixel 3 Lite」はどう?
Googleが、Appleの「iPhone XR」より安いPixelファミリーのエントリーモデルを出すといううわさが真実味を帯びてきました。Appleがもう「iPhone SE」の後継機を出さないのであれば、SE難民の受け入れ先になるかも?
関連リンク
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.