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東芝レグザが「Amazon Prime Video」に対応 18年以降の4Kテレビで
東芝映像ソリューションは、大画面テレビ「4Kレグザ」」向けに、Amazonの動画配信サービス「Prime Video」が視聴できる新ソフトウェアを提供すると発表した。2018年以降に発売したモデルが対象。
東芝映像ソリューションは9月9日、大画面テレビ「4Kレグザ」に向け、Amazonの動画配信サービス「Prime Video」が視聴できる新ソフトウェアを提供すると発表した。2018年以降に発売した4K対応の液晶テレビと有機ELテレビ、計9シリーズ25機種が対象。
19年モデルは9月10日から、18年モデルは12月以降に新しいソフトウェアが提供される。放送波またはインターネット経由でダウンロードできる。
Prime Videoは、Amazonのプライム会員になると利用できる有料の動画配信サービス。国内では約509万人が利用している(19年1月時点。ニールセン デジタル調べ)。
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