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「Apple Watch Series 5」登場 スリープせず18時間連続で動作
Appleが、watchOS搭載のウェアラブルデバイスの新モデル「Apple Watch Series 5」を発表した。
米Appleは9月10日(日本時間11日)、watchOS搭載のウェアラブルデバイスの新モデル「Apple Watch Series 5」を発表した。価格は4万2800円から(Cellularモデルは5万3800円から)。同日に予約を開始し、20日に出荷する。最新OS「watchOS 6」に対応。
ディスプレイにLTPO(Low Temperature Polycrystalline Oxide)と呼ばれる新技術を採用し、ディスプレイを常に表示した状態で18時間連続動作するという。バッテリー持ちを維持するため、手首を下げると画面が暗くなり、手首を上げたり画面をタップすると明るくなる仕組みにした。
新たにコンパス機能を搭載しており、マップ機能と組み合わせると自分が立っている方向が分かるという。Cellularモデルなら、iPhoneなしで世界150カ国以上で緊急コールを利用できる。素材はアルミニウム、ステンレス、チタン、セラミックから選べる。NikeモデルとHermesモデルの新色も用意する。
Apple Watch Series 3は199ドルに値下げする。
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