ニュース
カローラとiPhoneがつながる トヨタ、ついに国内でもCarPlay対応
トヨタ自動車が、同社国内初のCarPlay対応車「カローラ/カローラツーリング」を発表した。
トヨタ自動車が、カローラ(セダン)、カローラ ツーリング(ワゴン)を車名とともにフルモデルチェンジするとともに、カローラ スポーツ(ハッチバック)を一部改良し、9月17日から発売すると発表した。
今回のカローラから、標準装備はiPhoneなどスマートフォン上のSmartDeviceLinkアプリと連携するディスプレイオーディオ(DA)のみとなる。
日本で販売される輸入車を含め、これまでトヨタ自動車のみCarPlayに対応していなかった。
CarPlayを利用するには、TVとセットオプション(3万円)が必要(契約時に、5年間無料のT-Connect契約が必要)。
動画が取得できませんでした
関連記事
- iPhoneとクルマをつなぐCarPlayにできることすべて(2019年版)
2019年の現時点でCarPlayでできることと、サードパーティーを含めた対応アプリを紹介しよう。 - あとはトヨタだけ? マツダCX-8、CX-5のマツダコネクト「CarPlay」対応を実車チェック
これで国内主要自動車のCarPlay対応はトヨタ、レクサスを残すのみとなった。 - トヨタ、Appleの「CarPlay」を採用 北米のハイエンドモデルで
トヨタもようやくAppleの車載システム「CarPlay」を採用する。北米で販売する高級車「Avalon」の2018年春の新型車の9インチディスプレイで利用できるようになる。
関連リンク
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.