ニュース
「ニンテンドースイッチLite」発売3日で17.8万台販売
「Nintendo Switch Lite」の国内推定販売台数が、発売から3日で17万7936台に。今後も人気タイトルの発売が控えており、「さらなる販売台数の伸びが期待される」という。
任天堂が2019年9月20日に発売した、家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」の廉価版「Nintendo Switch Lite」の国内推定販売台数が、発売から3日で17万7936台となった。KADOKAWAグループのゲーム総合情報メディア「ファミ通」が推計し、9月25日に発表した。
Liteは、Switchの携帯モードに特化した廉価版。コントローラーは一体型で、テレビとの接続もできないが、本体価格は1万9980円(税別)と、Switchより1万円安い。
Liteを含むNintendo Switchの国内推定累計販売台数は、921万1681台になった。(2017年3月3日〜2019年9月22日)。
今後も「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」(9月27日発売)、「ポケットモンスター ソード・シールド」(11月15日発売)、「あつまれ どうぶつの森」(来年3月20日発売)など人気タイトルの発売が控えており、「さらなる販売台数の伸びが期待される」(ファミ通)としている。
関連記事
- 任天堂の携帯機「Switch Lite」、きょう発売 「想像以上に小さい」ネット上で驚きの声
任天堂が、携帯機「Nintendo Switch Lite」を発売。ネット上では「思っていた以上に小さい」などの声が上がっている。 - 任天堂、廉価版「Switch Lite」9月発売 本体とコントローラーを一体化 1万9980円
任天堂が、Nintendo Switchの廉価版「Nintendo Switch Lite」を9月20日に発売する。Switchのコントローラーと本体を一体化させ、持ち運びしやすくした。1万9980円(税別)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.