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腰痛に苦しむ40代漫画家、ゲーミングチェアを求めてアキバを探索サダタローの「お仕事サボったろー」(5/5 ページ)

「できるだけ楽をしてお金を稼ぎたい」。そんな身もふたもないことを堂々と宣言する漫画家が楽しく仕事をサボれるITツールやネットサービスを試していく、そんな連載です。

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 「良さげなオフィスチェアはどれも10万円以上するから」「どっしりした感じで安心感がある」とゲーミングチェアに心ひかれていたサダタローさんですが、ゲーミングチェアにもさまざまな種類があります。

 実際に気になったゲーミングチェアに座ってみるものの、「どれも良さそう」と迷っている様子でした。店員さんは「座り比べてみて、自分にとって座りやすいものを選ぶといい」といっています。最終的には「昔からドイツに変な憧れがあるから」という理由で、ドイツ生まれのブランド「noblechairs」のEPIC(ブラック)を5万円強で購入しました。高級レーシングシートのようなデザインで、張りのあるポリウレタン樹脂性レザーを使っているのが特徴です。

 念願のゲーミングチェアを購入し、目と首の疲れが軽減して仕事もはかどりそうです。しかし、目を離すと背もたれを倒して居眠りする始末。座ったまま快適に眠れるゲーミングチェアは休息もはかどりそうです。

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