Appleは11月20日(米国時間)、テキサス州オースティンに新しいキャンパスの建設を開始したと発表した。
10億ドルを投じて建設される133エーカー(0.538平方キロ、東京ドーム約11個分)の新キャンパスは2022年オープン予定で、オープン時は5000人の従業員を抱え、1万5000人まで拡大する計画だ。
また、少し離れた場所にある工場で、Mac Pro (2019) の生産も開始したことも発表している。
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Appleが、クパチーノの本社に次ぐ規模のキャンパスをテキサス州オースティンに建設すると発表した。完成すれば同地で新たに5000人の雇用を創出する。また、MicrosoftやAmazonの本拠地であるワシントン州シアトルやサンディエゴなどにも新オフィスを開設する。
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