ディズニー映画“アナ雪2”にステマ疑惑 「同時刻にレビュー漫画が複数投稿された」指摘が相次ぐ(1/2 ページ)
「アナ雪2のレビュー漫画が複数のアカウントから一斉にツイートされている」――ディズニー映画「アナと雪の女王2」を宣伝する漫画が、ほぼ同時に複数の漫画家のTwitterアカウントから投稿され、ネットで疑問の声が上がっている。ツイートを見た人からは「報酬を受け取って漫画の掲載を依頼されたステルスマーケティングではないか」という指摘が相次いでいる。
12月3日午後7時ごろ、複数の漫画家がTwitter上でディズニー映画「アナと雪の女王2」の感想を描いた漫画を公開した。ツイートには漫画が広告によるものといった表記はないが、いずれも映画の内容を好意的に紹介するもので、さらに公開された時間が午後7時に集中していた。感想の内容や公開日時について、広告会社から指示を受けたものではないかと指摘されている。
問題の漫画を公開した一部の漫画家らは4日午前、公開した漫画がPRであったことを謝罪するツイートを投稿。試写会に招待されて描いたものだったと釈明している。しかし、「騒動に気付いた広告会社から釈明の指示があったのでは」と“炎上”に拍車を掛けている状態だ。
消費者をだますようなステルスマーケティングの手法は批判されることが多く、場合によっては製品やサービスの質を実際よりもよく見せかける「優良誤認」や、他社製品より優れていると消費者に誤認させる「優位誤認」を禁じる景品表示法に抵触する可能性もある。ITmedia NEWS編集部はウォルト・ディズニー・ジャパンに事実確認を行っているが、午後4時時点で回答は得られていない。
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