装着感高めた完全ワイヤレスイヤフォンが登場 初代ウォークマンに似合いのワイヤレスヘッドフォンも:ポタフェス 秋/冬 2019 東京(2/2 ページ)
オレンジのスポンジが特徴の、あの初代ウォークマン付属ヘッドフォンに似た製品がワイヤレスで。
完実電気
完実電気が、JLab Audioの完全ワイヤレスイヤフォン「JBuds Air Executive」「JBuds Air Sport」「JBuds Air」を展示していた。
8mmダイナミックドライバを搭載し、Bluetooth 5.0接続で、SBCのみをサポートしている。
JLab Audioのワイヤレスヘッドフォン「Rewind Wireless Retro」も展示していた。
80年代を彷彿とさせるレトロPOPなデザインを採用したワイヤレスヘッドフォンで、価格も4000円以下と低価格なのが特徴だ。
エム・エス・シー
エム・エス・シーが、urbanistaの完全ワイヤレスイヤフォン「urbnista PARIS True Wireless」を展示していた。
著名オーディオエンジニアであるアクセル・グレル氏とのコラボレーションから生まれたこだわりの音質が特徴の製品で、10mmダイナミックドライバを搭載し、Bluetooth 5.0接続で、SBC、AAC、AptXコーデックに対応している。
バッテリーで最大連続5時間再生が可能で、Qiワイヤレス充電にも対応した充電ケースと併用すれば最大20時間使用可能。
IP67準拠の防水防塵性能を持ったスポーツ向け完全ワイヤレスイヤフォン「urbnista Athens True Wireless」も展示されていた。
6mmダイナミックドライバを搭載し、Bluetooth 5.0接続で、SBC、AptXコーデックに対応。
バッテリーで最大連続8時間再生が可能で、充電ケースと併用すれば最大32時間使用可能。
オウルテック
オウルテックが、IP7準拠の防水仕様の完全ワイヤレスイヤフォンとして「SE06」を参考展示していた。
QualcommのQCC3020チップ、6mmダイナミックドライバを搭載し、Bluetooth 5.0接続で、SBC、AAC、AptXコーデックに対応している。
バッテリーで最大連続9時間再生が可能で、充電ケースはモバイルバッテリーとしても使用できる予定。
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