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「Johnny's web」が6日ぶりに復旧 トラブルの原因は「外部インフラの不具合」
サービスを停止していた「Johnny's web」が、12月18日に復旧した。運営元は「外部インフラサービスの不具合がトラブルの原因だった」と説明している。個人情報の流出などは起きていないという。
トラブルが発生したためサービスを停止していた、ジャニーズ事務所の会員制ファンサイト「Johnny's web」が、12月18日に復旧した。運営元は「外部インフラサービスの不具合がトラブルの原因だった」と説明し、「今回の経験を生かし、より安全・安心にお楽しみいただけるJohnny's webを目指します」とコメントしている。
同サイトでは12月12日から、アクセスすると「King & Prince」「TOSHIYA MIYATA」といった所属アイドルのロゴのみが表示され、内容を閲覧できないトラブルが発生。運営元は「緊急メンテナンスのため、サービスを停止している」と説明していた。
一時はTwitterで「会員の情報が流出したのでは」といった臆測(おくそく)が広がっていたが、運営元は「不正アクセスなどの外的要因ではなく、皆さまの個人情報が流出していることはございませんので、ご安心ください」と説明している。
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「Johnny's web」で12月12日から不具合が相次ぎ、サービスを停止している件で、同社が「今回の事象は、不正アクセスなどの外的要因ではないことを確認した」とのコメントを発表。
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