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AppleのA14 BionicはTSMCの5nmプロセス? iPhone 8後継はFace IDの可能性
次期iPhoneにはQualcommの5Gモデムチップが搭載されるようだ。
Appleは2020年後半に4台のiPhone 12シリーズを発売し、より強力なA14 Bionicプロセッサに加えて、QualcommのSnapdragon X55 5Gモデムチップも搭載すると、工商時報が伝えている。
A14 Bionicプロセッサは、TSMCのFab 18で5nmプロセスにて製造、Snapdragon X55 5Gは7nmプロセスにて製造され、5G NR TDDとFDD、ミリ波、サブ6GHzがサポートされる。
なお、噂されている4つのiPhoneのうち、5.4インチの有機ELディスプレイ搭載iPhoneに関しては、iPhone 8サイズの筐体を使用し、Touch IDではなくFace IDを採用したモデルという可能性がでている。
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