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ガンダムとJリーグがコラボ 限定ガンプラなど発売へ
アニメ「機動戦士ガンダム」がJリーグとコラボレーション。Jリーグの各クラブをイメージした限定ガンプラなどを発売する予定。
創通とBANDAI SPIRITSは1月29日、アニメ「機動戦士ガンダム 40周年プロジェクト」の一環で、Jリーグとのコラボレーション企画を実施すると発表した。Jリーグの各クラブをイメージした限定ガンプラなどを発売する。
Jリーグのロゴをイメージしたガンプラを2月8日から順次販売する他、各クラブのチームカラーを基にデザインしたガンプラ20種を今春発売する予定。若者で盛り上がるJリーグのイメージを考慮し、21世紀に放送された「機動戦士ガンダム SEED」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」などの作品に登場するガンダムをベースにしたという。
他にも、作中に登場するペットロボット「ハロ」をサッカーボール仕様にしたプラモデルや、ガンダム仕様にデザインした各クラブのマスコットのTシャツやタオルなども発売する。
創通とBANDAI SPIRITSは、「日本全国にクラブが存在するJリーグとコラボすることで、ガンダムの存在を各地域に深く浸透させたい」としている。
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