Appleは高価格帯の新型iPhoneのデザイン刷新を準備していると、計画に詳しい関係者が明らかにした。Bloombergが伝えている。
iPad Pro 11-inch (2nd generation) 、iPad Pro 12.9-inch (4th generation) のデザインを参考したデザインとなり、今秋にも最大4機種を5G規格対応とする予定で、Face IDのノッチ部分を小型化したiPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxの後継機種のほか、ディアルカメラ仕様の普及価格帯2機種を投入して新型モデルに置き換える計画だという。
少なくとも高価格帯2機種の外枠は現モデルのような曲線デザインではなく、フラットステンレススチールを用いたiPad Pro (USB-C) のようなシャープな印象となる見込みで、スクリーン自体もそうなると、関係者が非公開の計画だとして匿名を条件に語ったそうだ。
また、Appleは、AirTagやHomePodの小型モデルなども発売する計画だと伝えている。
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