TF International Securitiesのアナリストであるミン=チー・クオ氏は、2020年後半に新しい10.8インチiPadが登場し、画面サイズが8.5インチから9インチの新しいiPad miniが2021年の前半に登場すると予想していると、Appleisiderが伝えている。
具体的には、iPhone SE (2nd generation) にフラッグシップモデルであるiPhone 11やiPhone 11 Proに搭載されていたAチップを採用したのと同様に、これらのiPadもAppleの高速Aチップを採用した手頃な価格のモデルになるとしている。
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Appleは、新型iPad Air (11-inch) 、新型iMac (23-inch) を2020年下半期に発表し、MiniLEDバックライトは2021年になると見られる。
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