6月3日から日本のApple Store全店舗再開 Apple 名古屋栄&福岡に続き時短営業で
日本のApple Storeは全店舗、営業を再開するが、内容や人数は制限される。
Appleは6月1日、Apple 名古屋栄、Apple 福岡に続き、2020年6月3日から、Apple 銀座、Apple 渋谷、Apple 表参道、Apple 丸の内、Apple 新宿、Apple 川崎、Apple 心斎橋、Apple 京都の営業を再開すると発表した。
全ての店舗は、当面の間、昼12時から午後8時までの時間短縮営業となる。
Apple 名古屋栄&福岡で実施されているの同様にスタッフおよびお客のマスク装着などの措置が行われる。
同時に入店できる人数制限が実施されるため、Genius Barなど事前の予約なしで来店した場合、店舗外で入店可能な時間または日程を予約する必要がある。
ソーシャルディスタンスの確保のため、スタッフ1人につきお客1人という接客方法のため、目的なく店舗内に入ることはできない。
店舗の外で、入店前に警備員による体温チェックや、Appleスタッフによる健康状態に関する確認作業も行われます。
Apple Storeを統括するAppleのディアドラ・オブライエン上級副社長は「Apple Storeの営業再開に向けた方針」の中で、今後、多くのApple Storeで、製品の受け取りと預かりを、Apple Storeの外でも行えるようになると説明している。
当面、不要不急の店舗利用を避け、なるべくオンラインサービスを利用した方がよいだろう。
Appleは、スペシャリストとの無料オンラインセッション「オンラインのパーソナルセッション」や、オンラインサポート「Apple サポート」などの充実を行っており、Apple Storeの店舗を利用する前に、これまでと変わらない優れたサービスを提供するオンラインと電話(0120-993-993)での利用を推奨している。
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一部のApple Storeで営業が再開された。
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