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ミネアポリス暴動拡大で、Apple Storeも破壊被害 再開した全米Apple Storeの大半が一時休業
COVID-19による閉店からようやく復活しようというところで、再びApple Storeが休業を余儀なくされた。
アメリカで社会問題化している、白人警官による黒人市民に対する暴行死事件を発端とする「ミネアポリス暴動」が、全米に拡大し、いくつかのApple Storeで破壊や略奪などの被害を受けているのを受け、COVID-19による休業を経て営業を再開した全米約270店舗の大半が再び休業したと、Appleinsiderなどが伝えている。
被害を受けた店舗は無期限の休業となり、それら以外の店舗は最長で今週の日曜日まで休業するという。
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一部のApple Storeで営業が再開された。
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