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EAの「Star Wars:スコードロン」、XウィングをVRで操縦 5対5のドッグファイトも
EAがスターウォーズの世界を舞台にXウィングやTIEファイターを一人称視点で操縦し、バトルするゲーム「Star Wars:スコードロン」を10月に発売する。PS4とPCではVR対応で、マルチプレイヤーモードはマルチプラットフォーム対応だ。
米ゲーム大手のElectronic Arts(EA)は6月15日(現地時間)、映画「スター・ウォーズ」の世界を舞台にした新ゲーム「Star Wars:スコードロン」(squadronは「飛行中隊」という意味)を10月2日に発売すると発表した。Xbox One、PS4、PC(Origin、Epic Game Store、Steam)向け。PS5とXbox Series Xに対応するかどうかは発表されていない。日本での先行予約価格は税込4300円。
FPS(一人称視点)のシングルプレイと5対5のマルチプレイが可能で、マルチプレイの場合はマルチプラットフォーム対応。また、PS4とPCではVR HMDでのプレイも可能だ。
帝国側のXウィングの他、TIEファイターなどおなじみの機体を選んでカスタマイズできる。カスタマイズ用のアイテムは、プレイ中に獲得する報酬で購入可能だ。
日本時間の19日午前8時から、EA Play Liveでのゲーム紹介が行われる見込み。
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