ポケモンGOは4周年、記念イベントで「そらをとぶピカチュウ」出現中
ポケモンGOで配信4周年を記念したイベントが始まり、初登場の「そらをとぶピカチュウ」がかわいいと話題になっています。
スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で7月3日から配信開始4周年を記念したイベントが始まり、初登場の「そらをとぶピカチュウ」がかわいいと話題になっています。また7月下旬の一大イベント「Pokemon GO Fest 2020」を前に、期間中の出現ポケモンを増やせるかもしれない「タイムチャレンジ」も同時にスタートしました。
4周年記念イベントでは、ひこうタイプのポケモンが野生、タマゴ、レイドバトルに普段より多く出現します。注目は初登場の「マメパト」色違い。マメパトが進化した「ケンホロウ」はオスとメスで色や姿が異なるため、両方捕まえたいところです。同じく初実装の「コアルヒー」は野生と5kmタマゴで出現します。
そらをとぶピカチュウは野生とレイドバトルに出現していて、色違いも狙えます。さらに4周年を祝って「とんがり帽子」をかぶったポケモン(ゼニガメなど)も出現中。またポケモンボックスが圧迫されそうです。
GO Fest期間中に出現するレアポケモンが増える
タイムチャレンジは、Pokemon GO Fest 2020(7月25〜26日)までの約3週間、毎週テーマの異なるリサーチタスクに挑戦し、チーム毎にクリア人数を競います。赤、青、黄の各チーム100万人(全世界)がクリアすると、報酬としてPokemon GO Fest 2020期間中に出現するレアポケモンが増えます。
- チームインスティンクト(黄)のトレーナー100万人:チリーン
- チームミスティック(青)のトレーナー100万人:ママンボウ
- チームヴァーラー(赤)のトレーナー100万人:ラッキー
週によって挑戦するタスクのテーマが異なります。3日に始まった第1弾「GO Festスキルチャレンジ」は、ボールの投げ方などポケモンを捕まえる技術に着目したもの。「今日のまとめ」に3ページ分のタスクが追加されています。
タスクをすべてクリアすると、コアルヒーやそらをとぶピカチュウの他、「ほしのかけら」 などのリワードも入手できます。期限は8日の22時。全チームが目標に到達すると「チリーン」「ママンボウ」「ラッキー」がPokemon GO Fest 2020期間中に出現します。
タイムチャレンジは、第2週「GO Fest バトルチャレンジ」、第3週「GO Fest フレンドチャレンジ」とテーマを変えて続きます。コロナ禍の影響とはいえ、今年はチケットを購入すればGO Festに全員参加できるので、たくさんのポケモンに出現してほしいものです。
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