Microsoft、危険度最高の脆弱性を修正する「Windows Server」向けセキュリティ更新プログラム公開
米Microsoftは7月14日(現地時間)、7月の月例セキュリティ更新プログラムを公開した。「CVE-2020-1350」は、Windows DNSサーバの重大なリモートコード実行(RCE)の脆弱性で、CVSSの危険度は最高の10.0。Windows Serverのすべてのバージョンに影響するものとして、速やかな適用を促している。
Microsoftは、「この脆弱性はマルウェアを介してPC間で拡散する可能性がある」と警告した。この脆弱性が実際の攻撃に使われた証拠はないが、可能な限り早く対処することが不可欠だと警告している。
この脆弱性は米Check Point Researchが発見し、5月にMicrosoftに報告した。Check Pointは、この脆弱性は17年以上にわたってMicrosoftのコードに存在したものであり、自分たち以外の誰かが既に発見している可能性もあると指摘した。
なお、Windows 10などのクライアント版は無関係だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
プールにはおしっこが何リットル混じっている? 人工甘味料を基に計測 カナダチームが2017年に調査
-
2
新「マイナアプリ」きょうスタート 「デジタル認証アプリ」統合、水色→ピンクに
-
3
「うるう秒」27年に事実上廃止へ 自転とのずれ「1時間」まで容認 10月に国際会議で採決
-
4
ボカコレ炎上、MVに「3DS」使った曲“ランキング除外”で 「基準あいまい」とクリエイター反発
-
5
新「マイナアプリ」登場、旧「マイナポータルアプリ」との違いは 一通り触ってみた
-
6
東京の下町や浦安周辺はなぜ揺れやすい? 日本地震工学会の「揺れやすさ」マップが話題
-
7
「まるで奇行種」――とある人型ロボの爆走フォームが話題に 中国のロボット運動会400m走で優勝
-
8
FANZA、成人向けAI創作・公開サービス「FANZAスタジオ」発表 先行体験は8月24日から
-
9
三重県庁、私物USBメモリ全廃 全体の3割・3789個が私物だった
-
10
将門塚によじ登り動画配信、男性が謝罪 不敬避けてきた場所……国税庁も「たたりの噂」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR