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iPhone 12(仮)は背面に「マグネット機構」搭載か サードパーティーアクセサリーの発表から明らかに
米AppleのiPhone発表イベントを直前に控える中、新型iPhoneの機能の一部が明らかになった。iPhone 12(仮)には、無線充電の位置を調整するためのマグネットが搭載されるという。
10月14日午前2時からの米AppleのiPhone発表イベントを直前に控える中、新型iPhone(iPhone 12・仮)の機能の一部が明らかになった。iPhone 12(仮)には、無線充電の位置を調整するためのマグネットが搭載されるという。
オーディオ製品などを扱うMPOW JAPAN(東京都中央区)は、新型iPhoneへの対応をうたうワイヤレスチャージャーを13日に発表した。同製品は無線送電用コイルの周りを覆うようにリング状のマグネットを搭載している。iPhone 12(仮)の背面に搭載されるマグネット機構と合わせることで、安定した充電が可能だとしている。
発表文にはiPhone 12(仮)で同製品を使う際のイメージ画像も添えられており、マグネット機構が背面中央にあることや筐体が「iPhone 5」のような角張ったデザインであることなどが見て取れる。ただし、MPOW JAPANは「開発中のイメージであり、製品版とは仕様・デザインが異なる場合がある」としている。
ワイヤレスチャージャーのコネクターはUSB Type-C。発売は12月で、価格はオープン。
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