ニュース
新語・流行語大賞の候補に「Zoom映え」「テレワーク」 「PCR検査」などコロナ関連も多数
2020年の「新語・流行語大賞」の30候補が発表され、「Zoom映え」「テレワーク/ワーケーション」「AI越え」などが選出された。
2020年の「新語・流行語大賞」の30候補が11月5日に発表され、「Zoom映え」「テレワーク/ワーケーション」「AI越え」などが選ばれた。
「新しい生活様式/ニューノーマル」「アベノマスク」「おうち時間/ステイホーム」「クラスター」「3密(三つの密)」など、新型コロナウイルスに関連する言葉も複数ノミネートされた。
その他、コロナ禍を機に需要が高まった「ウーバーイーツ」や、映画が現在公開中の「鬼滅の刃」も選ばれた。
年間大賞とトップ10は12月1日に発表される。2019年の年間大賞はラグビーW杯日本代表の「ONE TEAM」だった。
関連記事
- 「○○ペイ」「タピる」「ドラクエウォーク」 新語・流行語大賞にノミネート
今年話題になった言葉を選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語が11月6日に発表された。2019年は「○○ペイ」「タピる」「ドラクエウォーク」などがノミネート。 - 流行語大賞候補に「eスポーツ」「仮想通貨」「TikTok」
その年に話題になった言葉から選ばれる「ユーキャン新語・流行語大賞」の2018年のノミネート語が発表。IT関連では「eスポーツ」や「TikTok」、「仮想通貨/ダークウェブ」などが入った。 - 流行語大賞「インスタ映え」とは何だったのか 2017年を振り返る
2017年の流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれた。世代を問わず注目を集めた言葉だが、実際にはどのようなことが起きていたのか。 - ユーキャンの流行語大賞、「インスタ映え」「忖度」が大賞に
「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞が発表され、「インスタ映え」「忖度」が大賞に選ばれた。 - 新語・流行語大賞ノミネート、2017年は「インスタ映え」「AIスピーカー」など
「2017年ユーキャン新語・流行語大賞」には「インスタ映え」「ユーチューバー」「AIスピーカー」などがノミネートされた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.