米Appleは、1月6日(米国時間)、Appleのサービス事業は2020年にかつてない規模で世界の人々にエンターテインメント、情報、交流を提供したと発表した。
2020年に最もダウンロード数が多かったアプリケーションは「ZOOM Cloud Meetings」と「Disney+」だった。
2008年のサービス開始以来、世界中のアプリケーション開発者はApp Storeを通じて累計2000億ドル以上の利益を得、クリスマスイブから大晦日にかけての1週間余りにApp Storeで提供されるデジタルグッズ&サービスに費やされた金額は18億ドルに上った。そして2021年元旦には過去最高となる単日売上の5億4000万ドルを達成したそうだ。
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