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クソゲー耐性高めの漫画家、「ファイナルソード」に挑む 独特すぎるゲームに見た一筋の光とは?サダタローのシェアさせていただきますR(1/5 ページ)

PlayStation 5が買えずにやさぐれていた漫画家のサダタローさん。編集部にのせられてネットで話題になった「ファイナルソード」を遊んでみることに。果たして……。

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 漫画家のサダタローさんが、思わずSNSでシェアしたくなる話題を漫画で紹介する連載「サダタローのシェアさせていただきますR」。ゲーム好きなサダタローさんは、PlayStation 5を買えずにやさぐれて以来、お米を作ったり街を塗ったりしつつもレトロなRPGを多くプレイしていました。

 RPGといえば少し前にネットで話題になったゲームがあります。2020年の7月に配信を開始すると独特過ぎるグラフィックや内容が話題になり、さらに楽曲の無断使用疑惑もあってわずか4日で配信停止となったNintendo Switch用ソフト「ファイナルソード」(Final Sword)です。

 問題のBGMについて開発販売元の韓国HUP Gamesは「他社から購入した素材(楽曲)集に含まれていたもの」と説明。BGMを差し替え、ゲーム内容をブラッシュアップして1月下旬に配信を再開しました。タイトルも「ファイナルソード DefinitiveEdition」に進化しています。

 売れ筋ではないゲームも好んでプレイしてきたサダタローさんは、編集部にのせられてファイナルソードを遊んでみることに。数日後「最後までプレイした」と報告してきましたが、ひどく疲れた様子です。何か恐ろしいものでも見たのでしょうか?

著者紹介:サダタロー

1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、2巻)など。現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。Pixivはsadataro、Twitterは@sadafrecce

連載:サダタローのシェアさせていただきますR

漫画家のサダタロー氏が、ITmedia担当Mと思わずシェアしたくなる話題のおもしろスポットやコンテンツを体験し、その様子を漫画で紹介していく。皆さんのシェアがサダタロー氏の原動力となる。

ピチピチの服の主人公に動かない村人たち





























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