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住友生命保険が「ポケモンGO」のスポンサーに 歩くとアイテムがもらえる契約者向けサービスも
住友生命保険がポケモンGOを運営する米Nianticとのパートナーシップ契約を発表。23日以降、住友生命の窓口やオフィスなどが「ポケストップ」「ジム」としてゲーム内に登場する。
住友生命保険は3月22日、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)を運営する米Nianticとのパートナーシップ契約を発表した。23日以降、住友生命の窓口やオフィスなどが「ポケストップ」「ジム」としてゲーム内に登場する。4月には生命保険契約者向けの新サービスも始める。
生命保険の付加サービス「Vitality健康プログラム」会員向けに、毎週の運動量に応じてポケモンGOのゲーム内アイテムを配布する「ポケモンGOチャレンジ」を4月に始める。「ポケモンGOとパートナーシップを結ぶことで、日々の健康増進をもっと楽しく、続けやすいものにしていきたい」という。
Vitality健康プログラムは、運動や健康診断といった健康増進に向けた取り組みをポイント化し、生命保険の契約者が週間や年間の目標を達成すると様々な特典(リワード)をプレゼントするサービス。月額料金は880円(税込)。
例えば64歳以下の会員が1日8000歩以上歩くと20ポイント発生。毎週の目標ポイントをクリアするとスターバックスやローソンのドリンクチケットを付与する。ポケモンGOチャレンジでは「スーパーふかそうち」「リモートレイドパス」「ほしのかけら」などが報酬になる予定だ。
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