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Apple、日本でも修理業者認定制度「Independent Repair Provider Program」開始
米国で2019年スタートした制度が日本を含む全世界に拡大した。
Appleは3月30日、信頼できる修理拠点の拡大を目的にした修理業者認定制度「Independent Repair Provider Program」に関して、日本を含むApple製品が販売されている世界200以上の国・地域の大半で利用できるようになると発表した。
日本国内の修理サービス事業者は「Apple の修理と修理状況の確認」で検索できる。
Independent Repair Providerプログラムへの参加は、今週後半から「Independent Repair Provider Program」で受け付ける。
Independent Repair Provider Programは2019年、米国でスタートした。認定されるにはオンラインの認定テストセンターで試験に合格する必要がある。
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