Appleは、AppleStoreとAppleサポートの顧客をオンデマンドの手話通訳者とつなげる「SignTime」を5月20日から提供開始すると発表した。
米国ではアメリカ手話(ASL)、英国ではイギリス手話(BSL)、フランスではフランス手話(LSF)を使って、Webブラウザ上でAppleCareおよびApple Store カスタマーケアとコミュニケーションをとることができるサービスだ。
SignTimeは、米国、英国、フランスでサービスを開始し、将来的には他の国にも拡大する予定だという。
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