Appleは6月1日(米国時間)、「WWDC21」のDigital Loungeの登録受付を開始したと発表した。
開発ツール、SwiftUI、アクセシビリティ、機械学習の各分野のAppleのエンジニアやデザイナーとテキストベースのディスカッションに参加して、最新のテクノロジーについて質問できる。
コーディングチャレンジへのサポートや、プレゼンターとのやり取りなども用意されている。
なお、参加対象はApple Developer ProgramとApple Developer Enterprise Programのメンバー、およびSwift Student Challengeの受賞者に限定される。
2021年のApple世界開発者会議「WWDC21」は6月7日午前10時(米太平洋時間)にスタートする基調講演で幕を開ける。日本時間で6月8日午前2時から。
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Apple、「WWDC 2020」の基調講演を6月22日午前10時(日本時間6月23日午前2時)からストリーミング配信すると発表。
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