ニュース
「ファミコン」の操作ボタンがカプセルトイに シークレットあり
「ファミリーコンピュータ」のボタンをマスコットにしたカプセル玩具が「Nintendo TOKYO」のポップアップストアに登場する。1回500円(税込)。
任天堂は6月24日、「ファミリーコンピュータ」のボタンをマスコットにしたカプセル玩具を「Nintendo TOKYO」のポップアップストアで25日から先行販売すると発表した。1回500円(税込)。
ファミコンのコントローラーにある十字ボタン、START・SELECTボタン、A・Bボタンをそれぞれキーチェーンマスコットにした。海外版ファミコンの「NES」(Nintendo Entertainment System)仕様を含めた6種にシークレットを加えた7種を販売する。ゲーム機とは連動しない。
Nintendo TOKYOは、渋谷パルコ内にある国内唯一の任天堂直営オフィシャルストア。任天堂はパルコとコラボして6月25日から名古屋、福岡など全国5カ所のパルコに期間限定のポップアップストアを順次開設する予定で、カプセル自販機も店頭に設置するとみられる。
ファミリーコンピュータは任天堂が1983年に発売した家庭用ゲーム機。北米や欧州、などではデザインが異なるNESを販売し、全世界の累計出荷台数は6191万台という。
関連記事
- 稲作で話題になった「天穂のサクナヒメ」、犬と猫を同時に抱っこできるアプデ実施
マーベラスは23日、「天穂のサクナヒメ」のアップデートを発表した。犬と猫を同時に抱っこするモーションなどを追加した。 - 「ゼルダの伝説」が「ゲーム&ウォッチ」に 4タイトル収録
任天堂は6月16日、「ゲーム&ウォッチ ゼルダの伝説」を発表した。11月12日に発売予定で、価格は5480円(税込)。 - 「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」続編は2022年発売 「冒険の舞台は空の上にも広がる」
任天堂は16日、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編を2022年に発売すると発表した。 - Switch、国内販売台数が累計2000万台を突破 ソフトは「あつ森」がトップ
任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」の国内販売台数が累計2000万台を超えた。「ファミ通」が2日に発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.