ポケモンGOで「ポカブ」大量発生 3日午前11時から 色違い新規実装に捕獲時のすな3倍
ポケモンGOで7月3日の午前11時から午後5時まで「ポカブ」が大量発生する「コミュニティ・デイ」イベントが開催されます。
スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で、7月3日の午前11時から午後5時まで「ポカブ」が大量発生する「コミュニティ・デイ」イベントが開催されます。4月に開催された「ツタージャ」以来の“御三家”コミュデイで、捕獲時のほしのすなは3倍になります。
ポカブはイッシュ地方(第5世代)の御三家、ほのおタイプの“ひぶたポケモン”。色違いは今回のコミュデイで初実装です。
ポカブはアメ25個で「チャオブー」、さらにアメ100個で「エンブオー」に進化します。当日の午前11時から午後7時までにエンブオーへ進化させると、ほのおタイプの特別なわざ「ブラストバーン」(ゲージ技)を覚えます。
ほのおタイプのポカブは、ゲーム内の天候が「晴天」の時にCPや個体値の高い個体が出現しやすくなります。CPが高いと捕獲時にレベル40以上の人は「アメXL」入手の確率が上がります。
ポカブのアメを集める時は、同じほのおタイプの「メガリザードンX」「メガリザードンY」「メガヘルガー」をメガシンカさせておくと、捕獲時にアメが多くもらえます。メガシンカは8時間有効なので、イベント開始時にメガシンカさせると効率的です。
イベントボーナスはポケモンを捕獲した時のほしのすなが通常の3倍、「おこう」の効果が3時間。また「GOスナップショット」を撮影するとポカブが映り込むことがあり、その後フィールド上に出現します。
ゲーム内ショップでは、恒例の有料スペシャルリサーチ「ひぶたポケモンを解明せよ!」(120円)や、1280ポケコインの「コミュニティデイボックス」が登場。限定ボックスは「すごいわざマシン スペシャル」1個、「ほしのかけら」5個、「おこう」5個、「ハイパーボール」50個という内容です。
関連記事
- 自然の中に隠れたポケモン探す「ポケモンワンダー」、よみうりランドに17日オープン
よみうりランドとポケモン社は7月1日、自然の中に隠れているポケモンを探すアトラクション「Pokemon WONDER」(ポケモンワンダー)を発表した。 - ポケモンGOのレイドに変化 「おしゃれ番長」「強烈アタッカー」など個人を讃える称号も
ポケモンGOのレイドバトルが25日、デザインと機能をリニューアルしました。「強烈アタッカー」など個人を讃える機能も追加。 - ポケモンGOに「かりゆしピカチュウ」登場 7月から沖縄限定で 色違い「サニーゴ」も
「そらとぶピカチュウプロジェクト」発足でスマホゲームの「ポケモンGO」でもコラボ企画。「かりゆしピカチュウ」が地域限定ポケモンとして沖縄県に出現します。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.