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写真SNS「Dispo」、日本で副業人材を募集 支社立ち上げに向け
写真SNS「Dispo」(iOS、無料)を運営する米Dispoは、副業人材の募集を人材サービス「YOUTRUST」で始めた。日本支社立ち上げに向けての施策といい、Z世代(1990年半ば以降生まれの若者)向けマーケティングの経験がある人材を募る。
写真SNS「Dispo」(iOS、無料)を運営する米Dispoは7月14日、副業人材の募集を人材サービス「YOUTRUST」で始めた。日本支社立ち上げに向けての施策といい、Z世代(1990年半ば以降生まれの若者)向けマーケティングの経験がある人材を募る。
Dispoは2020年1月にリリース。「Instagram」のような写真の投稿に特化したSNSで、アプリを使って撮影した写真は翌朝9時まで見ることができない点などが特徴。21年7月14日時点でのダウンロード数は500万以上、投稿された写真は1億枚を超えるという。3月には日本語に対応。当初は招待制だったが、6月に廃止した。
募集する人数は3人で、業務内容や待遇、契約期間や契約形態は非公開。応募は8月11日まで受け付け、面接やプロフィール審査を経て採用者を決める。Dispoは6月、初の海外拠点として、日本に支社を設立すると発表していた。
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