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ガジェット展示スペース「b8ta」、渋谷に国内3店舗目 コロナ禍での実店舗検証
シリコンバレーで生まれた体験型展示スペース「b8ta」が、有楽町と新宿に続いてコロナ禍での出店。
シリコンバレー発のハイテクガジェット展示スペースの「b8ta」(ベータ)が、「b8ta Tokyo - Shibuya」を11月中にオープンする。2020年8月にオープンした有楽町店(有楽町電気ビル)、新宿店(新宿マルイ本館)に続く国内3店舗目。
b8ta Tokyo - Shibuyaの住所は渋谷区渋谷1丁目14番11号 小林ビル1階。渋谷駅から徒歩1分に位置する。新店舗ではカフェスペースを設置し、食品カテゴリーを充実させる。試飲や試食などを店内で行えるようにする。
店内で体験した商品情報を覚えておけるアプリケーションも新たに開発し提供する予定だ。
2015年にシリコンバレーのパロアルトで生まれたb8taは、オンラインで販売されているが実体験できないような最先端のガジェット、ライフスタイル製品を実際に手に取って、テスターと呼ばれる従業員による説明を受けられるのが特徴。b8taはコロナ禍の中、3店舗目を展開するに当たり、運営のb8ta Japan北川卓司代表は、新店舗を「実店舗での体験価値向上のために今どのような機能や 体験が実店舗で求められているのかを探るため」の実証実験と位置付けている。
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