モイは8月18日、ライブ動画配信サービス「TwitCasting」(ツイキャス)日本語版の正式名称を、カタカナの「ツイキャス」に変更した。あわせて、ロゴもカタカナに統一した。
サービスの正式名称は、2011年開始当初から「TwitCasting」だったが、愛称「ツイキャス」も親しまれてきた。今回、日本のユーザーへの分かりやすさを重視し、正式名称を愛称に合わせた。
英語版は、サービス・正式名称とも従来の「TwitCasting」を維持する。
ツイキャスは現在、登録ユーザが3000万人を超え、成長を続けているという。
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